NPO法人 日本医師事務作業補助研究会
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4月1日より「日本医師事務作業補助者協会」へと
団体名が変わります

 今年度の総会(2021年9月19日)において、2022年4月1日より「日本医師事務作業補助者協会(Japanese Association of Medical Office Assistants)へと団体名が変更されることが決まりました。

 当会は設立当初、「医師事務作業補助者は勤務医の負担軽減に貢献するのか」「どのような業務を行えば負担軽減になるのか」といった研究が大きな目的であったため、「日本医師事務作業補助研究会」という名称で設立されました。現在、医師事務作業補助業務は医師が専門の仕事に専念するために必要不可欠な業務となり、その実務を行う医師事務作業補助者が、よりその技能や専門性を高め職業としての地位を確立するためにはどうすればよいのかという課題解決を目指した活動に発展してきております。よって、その目的達成のために集う団体として、「日本医師事務作業補助者協会」と名称を変更することとなりました。

 現在、協会設立準備室(室長:増成倫子理事)を設置し、様々な準備を進めているところです。主な変更内容は以下の通りとなっております。

 ・協会ホームページの開設

 ・ロゴの変更

 ・「全国大会」から「全国学術集会」への変更

その他にも、新しい取り組みを計画中です。



協会のロゴについて

 日本医師事務作業補助者協会のロゴは、こちらです。

日本医師事務作業補助者協会ロゴ

 これからは、他のコメディカル同様に専門性を持った職種として、サポートをするという「陰」の存在だけではなく、必要不可欠な存在として活躍していく姿を想像し、大きく羽ばたいていけるよう「鳥」がモチーフになっております。JAMOAの文字を変形して「鳥」の形とし、胴体は「J」、羽は「A」「M」「O」「A」で構成されています。医師事務作業補助者(臨床支援士)の力強い存在を表現するために、胴体は「黒」とし、研究会から協会への発展の意味を込めて、羽は研究会ロゴの虹色(4色)となっています。



協会のカラーについて

 ロゴのモチーフが「鳥」になっていることと、「協会への変化・発展」をPRできるよう、協会のカラーを、2022年4月よりこれまでのオレンジから「スカイブルー」に変更させていただきます。


 早く皆様に親しんでいただけますと嬉しいです。

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